2009年05月06日

MISSING BOYS 〜僕が僕であるために〜

赤坂ACTシアターにて、芝居を観てきました。
「MISSING BOYS〜僕が僕であるために〜」

全編を尾崎豊の楽曲でつづるミュージカル作品。
ストリートバスケチーム、バンドMISSING BOYS、音楽プロデューサーなど、
様々な人たちが登場する青春群像劇。

不思議な舞台だった。
この間観た「スーザンを探して」や、最近映画化された「マンマ・ミーア!」のように、
あるアーティストの楽曲で構成されたミュージカルというものはあるので、
そういうものかと思って観に行った。
だが、どうも普通のミュージカルではなかった。
軸のストーリーはあるけれど、あまりそこに重きは置いておらず、
とても断片的で感覚的な印象だった。
ラップ、ダンス、歌、芝居、どれもスゴイと思わせるのだがつかみ所がない。
不思議な空間だった。

一番印象的だったのは、タップダンスだ。
圧倒された。
タップって、こんなことができるのか。
タップって、こんなに表現力のあるものだったのかと驚いた。
静謐な空間を作り出したり、小刻みな音で緊張感を出したり、ダイナミックに打ち鳴らしたり、
タップだけで変幻自在に空間を操っていた。
私は本格的なタップなんて知らず、
タップと言えば陽気で軽快なものしか見たことがなかったので、これは驚きだった。
posted by バンビ at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | その他演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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